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箱根駅伝2015東海大学の強さとは [東海大学]

箱根駅伝では3年間シードを取っていない東海大学。

しかし、2015年は駒澤・東洋・明治・早稲田・山梨学院・青山学院の6強を脅かすダークホースとの下馬評です

東海大学の強さとはどんなところにあるのだろう。


前回大会は1年生3名・2年生3名を起用するという奇策に打って出た東海大学。

成績こそ13位と振るわなかったものの、下級生が貴重な経験を積むことができました。

2015年箱根駅伝での東海大学の強みは以下のようなところにある。

・箱根予選から2週間後の全日本駅伝で6位の好成績

・前回大会の経験者が8名

・10000mで28分台の選手が6人(平均タイムは出場チーム中6位)


このように箱根駅伝上位を十分狙える材料がいっぱい。

2015年ブレイクの予感がする何とも魅力的なチームなのです。


両角・現監督が就任したのは2011年。

チームの中核を担っているのが2011年以降に入学を決めた2・3年生の選手たちです。

前回1区7位の3年生白吉凌や5区5位の3年生宮上翔太など、スピード区間・山登り区間に穴がありません。


注目は1年生川端千都

世界ジュニア日本代表に選出され、全日本駅伝ではエース区間2区で8位。

箱根駅伝でも起用の可能性が高くなっています。


2014年10月1月号「東海大学新聞」によれば今年の夏は故障者も少なく、充実した走りこみができているとのこと。

両角速駅伝監督は西出仁明ヘッドコーチによる練習メニューで故障者が減っていると話してます。


具体的には別メニューだった筋力トレーニングを日々の練習に取り入れました。

重要な筋肉を鍛えてから練習に入ることで自然とその部分を意識した走りになるのだそうです。


各学年に実力者が揃う東海大学。2015年楽しみなチームです。



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